2018年08月27日

雑談

お疲れさまでございます。



今年は例年にない、異常な、生命の危険を感じる、まさに地獄の釜の蓋が開いたような暑さとなっております(お盆の時期は、地獄の釜の蓋が開く時期、と言われることがあります)。



地獄には十人の王様がいる、という思想が大陸〜日本にあります(インドには無いようなので、仏教と道教が習合する中で作られたものかなと思います)。
検索していただければわかりますが、「秦広王」「初江王」「宋帝王」「五官王」「閻魔王」「変成王」「泰山王」「平等王」「都市王」「五道転輪王」、とするのが一般的です。
十人の王様が、順番に(初七日より)、死者の魂が輪廻転生できるかどうかを審判していきます。
その昔は、各地に「十王堂」があり、十王の像が祀られていたものですが、近年では見つけるのもなかなか難しいです。
「十王堂」には、地獄の十王だけでなく、三途の河のほとりにいるという奪衣婆(だつえばぁ)・懸衣翁(けんえおう)、二つの顔(善悪を見極め嗅ぎ分けるとされています)のついた人頭杖(にんずじょう)と罪の重さを測る天秤、そして「地蔵菩薩」が祀られている、というのがお約束です(?)。


十王.jpg


地獄の様子をわかりやすく伝えると同時に、地獄の審判をくぐり抜けるために「家族の供養もポイントなんだよ」ということを教え、先祖を敬うことを忘れないようにする、という装置だったのですね。
ですので、最終的に地獄の亡者を救うとされている「地蔵菩薩」もセットでお祀りされているのです。



現実の、地獄の釜の蓋の開いたような暑さ、を救うものは、「お地蔵さん」ではなく「冷房」ですけれども。
お彼岸には釜の蓋が閉じているとありがたいですね。



……あ、内容には特に意味はありません。



印象深い、忘れがたい、「平成最後の夏」ももうすぐ終わりです。
次は「平成最後の秋」ですね。



よろしくお願いいたします。
('◇')ゞ
posted by 名東区障害者基幹相談支援センター at 16:41| Comment(0) | 日記
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