2016年01月25日

薄雪踏

お疲れさまでございます。


今シーズンは暖冬、ということでしたが、年明け辺りから急激な冷え込み……。


既視感(デジャヴ)でしょうか。


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昨日は非常に天気が良かったですが、恐ろしく寒く。
冬の空から降り注ぐ日光の容赦なさは、夏とはまた違っていますね。
今朝などは氷点下4度とか。
あちこちで水道管が凍ってしまっていないでしょうか?
明日の朝も氷点下になるようですので、どうか注意していただきたいと思います。


今日も念のために、公共交通で出勤。
今日くらいの積もり方なら、車でも行けそうな気がしましたが。
一人でスリップして物損事故ならともかく、人身事故につながりかねませんので。


それではこの辺りで。
[きふねYY]
posted by 名東区障害者基幹相談支援センター at 11:06| Comment(0) | 日記

2016年01月22日

事務局会議〜そだつ部会〜全体会

まず、最初に断っておきますが、「やっつけ」ではありません。余裕がなかっただけです。(-_-;)

で、粛々と続けますと、1週間前は協議会事務局会議。待望の新規指定特定事業所、「ポコッチェリ西山」さんをお迎えし、協議会関連の検討、計画相談の状況という定番の話題に加えて、いわゆる「3年後の見直し」について意見交換。「高齢分野との連携」「移動の支援」「入院中のサービス利用」「精神障害者の短期入所」といったキーワードが浮かび上がりました。

昨日はそだつ部会。30名近くの参加をいただき、「スタッフ補充のあり方」「児童発達支援計画のあり方」「家族との関係づくり」「名古屋市の補助金カット施策」といった辺りが話題に。「杜の家」さん、大変お世話になりました。<(_ _)>

そして今日は全体会。各部会の報告から地域課題の共有、マイナンバーの扱い、事務局会議でも検討し、ポイントを絞った形で改めて「3年後の見直し」について、身近な困りごとと重ねてみて・・・新たなスタートを痛感した次第です。

自然に、来年度のこと=事業計画の方に頭が傾く季節です。 [センター長]
posted by 名東区障害者基幹相談支援センター at 22:31| Comment(0) | 協議会

2016年01月20日

青下雪景

お疲れさまでございます。


今シーズンは暖冬、ということでしたが、年明け辺りから急激な冷え込み。
年に一度は大雪に見舞われます。
四季を忘れるな、ということでしょうか。


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今回は、未明からの短い時間での積雪のためか、それほど積もらず、出勤した頃には青空も見え始めていました。
暴風雨警報と違って、大雪警報は、即事業所お休み、とはならないのですね。
とはいえ、安全のためにお休みされるみなさんも多いのではないかと思います。
一方、事業所の職員さんはもちろんお休みではなく。
移動の多いヘルパーのみなさまは、何卒ご注意ください。


雪の日用にタイヤを用意していない私は、公共交通機関での通勤。
某「ヒート○ック」系の肌着と、今はジーンズでも似たようなものがあるので、それを着てきました。
歩いて、汗をかいて、その水分を吸収すると発熱するので、センターについたころには寒いんだか暑いんだかよくわかりません。
ステテコのほうがよかったか……と後悔しております。
みなさまも、風邪などひかれませんように。


それでは、この辺りで。
[きふねYY]
posted by 名東区障害者基幹相談支援センター at 09:00| Comment(0) | 日記

2016年01月19日

「しる」部会

お疲れさまでございます。


1月19日(火)、「しる」部会を開催いたしました。


次の山(企画)に向かって進み始めた部会ですが、前回の「割と無難で王道っぽい企画」で固まらず、もう一度解凍して議論しました(前回より参加人数が多かった、という理由もあります)。
今回の企画(まだ秘密)は、前回の「成年後見研修」のように、かっちりとしたテーマがあるわけではないので、部会員のみなさんの人生経験からヒントを探ったりしています。
わかったことといえば、「人見知りが多い」ということでしょうか……。
結果を出す、というよりは、「名東区でやってみよう、できたら面白い」という企画だと思いますので、じわじわと検討していきます。


それではこの辺りで。


名東区の豆知識:
「上社」があるのに、「下社」がないのは、「一社」が昔「下社」と「一色」だったから。


[きふねYY]
posted by 名東区障害者基幹相談支援センター at 17:03| Comment(0) | 協議会

2016年01月06日

ニュース〜運転危険診断

お疲れさまでございます。


○てんかんなど「運転危険」診断、近畿2府4県で医師届け出1件のみ 改正道交法で新制度創設後


↑産経WESTへのリンクです。


一部引用します。


「てんかんなど意識障害の病気が原因の交通事故が相次ぎ、医師が任意で診断結果を警察側に届け出ることができる新制度を盛り込んだ改正道交法が平成26年6月に施行されて以降の1年間で、近畿2府4県でてんかん診断の届け出が1件にとどまることが5日、各府県警への取材で分かった。てんかん患者は全国で約100万人いるとされ、法改正後もてんかん発作などが原因の重大事故が各地で発生しており、新制度の事故抑止効果に疑問が残る形となっている。
 警察庁によると、改正道交法が施行された26年6月から27年5月までの1年間、てんかんや認知症など病気全体の届け出は全国で184件あった。警察庁は病種別の件数を明らかにしていないが、近畿の6府県警によると、計13件の届け出があり、てんかんは1件だった。近畿では認知症が6件で最も多かった。
 法改正以前は、警察側が病気の有無を把握するには運転手の自己申告に頼るしかなく、無申告のてんかん患者による事故が各地で相次いだ。23年4月には栃木県でクレーン車の運転手が発作を起こし、小学生の登校の列に突っ込んで6人が死亡。24年4月には京都・祇園で、軽ワゴン車の運転手が発作で暴走し、歩行者19人を死傷させるなどした。
新制度に関し、事故の遺族は「自己申告では事故を防げない」と医師の届け出義務化を求めて署名活動したが、国側は届け出の義務化を見送り、医師が「運転が危険」と判断した場合、任意で警察側に届け出る新制度を盛り込んだ改正法が成立した。」



記事の主旨は、「改正道路交通法の施行以降の1年、近畿2府4県でてんかん診断の届け出が1件しかなかった」というもので、制度への疑問を呈しています。
ちなみに、全国では184件(病気全体)の届け出だったようです。


国立神経・精神医療研究センターの資料によれば、1997〜2010年の統計で、てんかんによる発作が原因と思われるものは年間「68.7件」、そのうちの死亡事故は「3.6件」だそうです(死者数ではありません。また、統計の死亡事故が、事故後何時間生存のものなのか等、いろいろと確認できていませんので、元資料を確認してください)。
交通事故全体の件数が年間「85万9513件」、そのうちの死亡事故は「7088件」となっています。
事故件数に対する死亡事故の割合は、てんかんによる発作が原因と思われるものは「5.2%」、全体では「0.8%」です。
身障者やその他の発作・急病での割合も掲載されていましたので並べてみますと、

身障者(※身体障害者が第一当事者となった事故):7.2%
薬物影響:3.5%
脳血管障害:2.6%
心臓マヒ:7.8%
その他:4.6%

こうしてみると、てんかんやその他の発作など、意識喪失の可能性のある疾病では、事故件数に対する死亡事故の割合が高くなっていることがわかります。
また、平成23年栃木の事故では死者6人、24年京都の事故では死者7人・重軽傷12人、27年3月東大阪市の事故では死者2人、8月池袋では死者1人・重軽傷4人、北海道では重軽傷9人、10月宮崎市では死者2人・重軽傷4人、と、疾病の性質上被害者が多くなってしまいます。
疾病を抱えた方の多くは、きちんと通院し、診断を受け、服薬して生活をしておられることと思いますが、そうでない方も中にはいらっしゃいますし(医師が……という事故もありましたね)、飲み忘れなどのエラーは起こり得ます。
かといって、てんかんとはいえ発作は千差万別、意識喪失の重篤発作が頻回になる方もいらっしゃれば、脳波にだけ出ているという方もいらっしゃいます(自覚がない方でも検査をしたら発覚するかもしれませんし、万人に共通の疾病なので明日発症するかもしれません)。
一律の線引きが難しい以上、法律ではどこかで「よし」としなければならず、そのことで何らかの差が生じてしまうこともまた「よし」としなければならないのかもしれません。




ところで、産経新聞は保守系の新聞です。
ですので、保守系に訴えかけるような印象操作が記事に施されている、ということを忘れてはいけないと思います。

まず、記事タイトルが「てんかんなど「運転危険」診断」。
わざわざ「てんかん」を記事タイトルに冠する必要性があるのでしょうか。

また、「てんかん患者は全国で約100万人いるとされ」という部分ですが、交通事故に関する記事ですので、少なくともこの部分では「てんかん患者の免許保有者数」を出すべきです(現在の法律では、そういった統計が出せないことに問題があるのかもしれません)。
この書き方では、事故を起こす可能性のある人が「約100万人いる」という印象を与えます。
この記事の書き方にならえば、「飲酒運転で事故を起こす可能性のある人は、成人全員」ということになります。
国民全体の70%以上です(80%近いか?)。
「そんなバカな」という印象を受けませんか?
(ちなみに、警察庁の平成25年度の統計によれば、20歳以降の免許保有者は「8081万9125人」、足し算が間違っているかもしれないですが、近い数字です)。


他にも、「法改正以前は、警察側が病気の有無を把握するには運転手の自己申告に頼るしかなく、無申告のてんかん患者による事故が各地で相次いだ。」という部分の「相次いだ」という文言は、受け取る側によってその頻度が様々です。
その前段の「法改正後もてんかん発作などが原因の重大事故が各地で発生しており、新制度の事故抑止効果に疑問が残る形となっている。」という書き方であれば、まだ公平と感じられるでしょうか。


そして、先ほど引用した国立神経・精神医療研究センターの資料によれば、1997年〜2010年の人身事故の件数は年間「85万9513件」、死亡事故は「7088件」。
身障者や発作・急病者による人身事故は年間「647.6件」で全人身事故に対する割合は「0.0075%」、死亡事故は「34.9件」で全人身事故に対する割合は「0.49%」。
件数は死者数ではないので注意が必要ですが、発作・急病が起これば大きな事故になる可能性は高いものの、事故件数で考えたら、死亡事故ですら「1%」に満たないです。
つまり、あとの「99%」の死亡事故は、「いわゆる健康な人が起こしている」のです(あ、ここでは認知症高齢者の数が含まれていませんので、ご承知ください)。
発作・急病の危険のある人たちに対して啓蒙していくことももちろん重要ですが、根本的に解決したいことが「交通事故をなくす」ことにあるのであれば、もっと広範な議論が必要となってくるでしょう。
また、持病がある人だけが事故を起こすわけではなく、突然発症する危険性も考えておかなければいけません。
そして、車による交通網の発達が、免許所有者だけに恩恵をもたらしているわけではないことを考えると、まさしく国民的な議論が求められます。


昔から言われているように、「車は凶器」だということを、運転者全員が自覚する……ことは、これだけ事故が起こっていれば不可能なことはわかります。
自動運転が現実味を帯びてきている今、これに期待してしまいたくなります。
『ナイトライダー』の世界が近づいてきているのでしょうか……(昭和臭が……)。


※なお、こうしたブログで文字を強調したりするのも、一種の印象操作ですので、ご注意ください。


それでは、この辺りで。
[きふねYY]
posted by 名東区障害者基幹相談支援センター at 17:14| Comment(0) | 日記